辛い腰痛にはマットレスで・・・

腰痛は日本人の国民病とも言われるくらいで、例えば看護師さんの9割は腰痛だというようなデータもあるくらいです。
またランドセルが重すぎて腰痛になる子供がいる、というニュースも話題になりました。また、痛みに対するアプローチを専門とする リハビリの専門家理学療法士も腰痛で悩んでいるといったことは少なくないというのが現状です。
そういった方たちには就寝時にこそ 腰のリラクゼーションが必要と言えます。
その要がベッドです。腰を包み、支える高反発マットレス モットンはそういった腰痛で お悩みの方たちの為に考案された高反発マットレスです。
モットンは設計において2つの大きな利点があります。
1つが「体圧分散」というものです。
人は寝転がると、体重が頭・腰・かかとの3点に重点的にかかるようになっています。
実際に床に寝てみていただくと、痛くなってくるのがこの部分だと分かると思います。
そんな風に極端に体圧が集中しないように、均等に体圧を分散させられるマットレスを作る、ということを重視しています。
2つ目は「寝返り」へのこだわりです。
寝返りを打つと寝相が悪いと捉え、打たない方がいいんじゃないかと考える方も多いと思いますが、それは勘違いなんです。
たとえば今でも、椅子に座っているとお尻が痛くなってくると思うんですが、寝返りというのは、そうやってずっと同じ部位に体圧がかかるのを避け、 別の部位へ移そうという、体を休めるために必要な動きなんです。
だから一切寝返りを打たないでいると、エコノミー症候群に近いことが起きたり、血流が悪くなって凝りが硬くなることに繋がってしまいかねません。
褥瘡の原因ともなります。 だから寝返りは必要なんです。

私はベッドで寝ると数週間後には必ずと言っていいほど腰痛が起きるんです。それで思い切ってマットを買い替え畳の上に敷いて寝ています。ふつうはベッドの方が楽なんだけど今は、この畳の上のマットレスがとても気に入っています。寝返り、横向きも非常に楽です。腰痛も徐々に軽減してきていて以前のような痛みはなくなって喜んでいます。

 

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