ヤクルトが作った化粧品で勝負!!

ヤクルトは本当においしいなあ。子供のころは毎日1本ずつ玄関のミルク箱に入っていました。学校から帰るとそのヤクルトを飲むのが嬉しくて。小学校の時の唯一の楽しみでした。そんな時はまだ、今のようなパックのヤクルトはスーパーで売っていませんでした。5本パックのヤクルトがスーパーで売られているのを見たときはちょっとしたカルチャーショックでしたねえ。私は御殿場にお友達がいるんだけど、そのお友達に連れられて御殿場のヤクルトの工場を見学に行ったことが思い出されます。なぜ御殿場にヤクルトの工場があるのかはひとえに水の力です。水が美しくきれいんです。すっごくいい水なんです。その友達んちではよく緑茶を淹れていただいたのですが、すっごくおいしかったですよ。真夏の冷茶は最高でしたね。そんなヤクルトが化粧水を作りました。IKITELUがそれで乳酸菌が配合されているんです。それになんとまあ、ビフィズス菌までもが配合されているんですねえ。お肌が潤うのも当然のような気がします。「イキテル」は、ヤクルトの乳酸菌技術を集結させた乳酸菌のチカラで、角質層までしっかりとうるおす基礎化粧品シリーズです。
昔、ヤクルトの瓶を洗う作業をしていた人の手が、水仕事であるにもかかわらず滑らかだったという話が広まり、 乳酸菌が作り出す成分に肌をすこやかにたもつ効果があると、脚光を浴びはじめました。 こんな経緯があったんですねえ。

 

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