認知症予防の秘策

認知症が国民病になるって本当?!
今から8年後の2026年には、認知症患者が700万人規模になり
もはや国民病と言われるようになるということはご存知でしょうか?
6年前の2012年では約58,000人という推計がでています。

なぜ認知症になるのか?
生活習慣の改善を主に謳われていますが
圧倒的に発症率が高い「アルツハイマー認知症」発症の要因として「脳が萎縮してしまう」ことに着目すると、タンパク質が脳にたまり、脳の神経細胞を破壊することで発症すると言われていますが、このタンパク質は眠っている間に処理されるのです。
高齢になると眠りの成分メラトニンの分泌が減り、眠りの質が悪くなることでタンパク質がたまりやすくなるのです。
つまり、睡眠不足こそが、認知症の元になるということなのです!
20年以上前の睡眠不足が原因に?
40代といえば働き盛りですよね?
寝る間も惜しんでお仕事頑張っているのに・・・
将来、認知症になるリスクが高まってしまうことは避けたいですよね
最大の予防策
・決まった時間に起きて
・必ず朝日を浴びる
・朝の運動よりも夕方の軽い散歩
・夕方になったらカフェインが入ったお茶は飲まない。
とはいえ、「必ず朝日を浴びる」なんて
簡単そうで難しいのではないのでしょうか?
inti4
朝日と同じルクスで毎朝起きれたら最高ですよね?
その願いを叶えてくれる光目覚まし時計「inti4」
毎朝、自分が設定した時間に光ってくれます。
老化により、体内時計の調整が難しくなり
日中の活動も低下してしまいがちですが
朝から強い光を浴びることで
日中の活動を良くするセロトニンの分泌量が高まり
昼は活動的に夜は自然と眠なるというメカニズムが生まれます。
というのも、このセロトニンは12時間から14時間後には
眠りの成分メラトニンにかわり夜になると自然に眠くなるのです。
朝、光を浴びる以外に、昼間のウトウト防止に良いとされており
夜の良質な睡眠を促すためにも「光」とは最も重要であると認知も高まっています。